【第158回】 長龍寺

【ゲスト】

長龍寺前御住職:  東堂和尚

【番組内容】

「大ちゃん和尚に逢いに行く」シリーズの第二弾、守谷駅のすぐそばにあります、守谷八景の一つに数えられている古刹、「長龍寺(徳怡山長龍寺)」さんをお訪ねして、東堂和尚にお話しを聞いてきました…。

長龍寺には守谷市指定文化財になっています「禁制文書」と「徳川家康朱印状(寄進状)」が残されております。また境内に設置されています、水琴窟のお話などなど…

 

〔禁制文書〕

: 「天正十八年(一五九〇)五月、豊臣秀吉は小田原の北条氏政、氏直の父子を征伐するため、大軍を関東に進めた、その時一万の大将となった浅野弾正小弼長政・木村常陸介重滋がこの長龍寺に滞在し、この辺りの治安につとめた。それにあたって、浅野・木村の両大将は寺が軍の兵などによって荒らされることを防ぐため、出したのがこの『禁制文書』である。」

〔徳川家康寄進状〕

: 「天正十九年(一五九一)十一月、徳川家康が長龍寺に高石の土地を寄進することを記したものです。

この前年に豊臣秀吉の命により関東に入国した家康は、このときはじめて、領国内の有力な地方寺社に対し、公権力として領地を寄進、安堵しました。

長龍寺への寄進状は、「福徳」の印文を有する朱印を捺した朱印状です。漆塗りの状箱に納められて、大切に保管されてきました。

市内に現存する文書のなかでも、もっとも古い年代の文書の一つです。

【パーソナリティ】

まほろばもりもり・オキシーボイスの大ちゃん 

BGM
  By Crepusculaire Plage 
       <composer/player: Susumu YAMAMOTO>